そろそろ終わりにしたいのだが・・・
Mッツから撤退して以来、陸モノRCはご無沙汰。
つまり新規増強する必要がないハズの陸モノRC。
なのにこんなのが出ると即ゲトしてしまうのは重病ですな。
「狭小 ターボスコルピオン」
元ネタは80年代のバギーブームの中、狭小ハシゴレーム2駆シリーズの最終形として登場。
当時は中学生だったので年に一度の臨時収入にてゲトしたのを想い出す。
完全な復刻ではなく、要所がアップデートされている模様。
ギヤやオイルダンパーは復刻版トマホークと同様だが、ロープロ大径タイヤになっているのが異なるところ。
さすがに当時の付属モーター「ルマン360E」の復刻は無理だったか。
このシリーズのハイライトは何といっても、ラダーフレームと鈍く輝くジュラパーツ。
オモチャラジコンとの差を最も感じる部分で、当時は満足感で満たされたものだ。
さて、どうしよう。
トマホークは保存用としてゲト済みだし、コレは当時を懐かしみながら組み立てみるとするかの。
玉砕後の初飛行
いわゆる更年期障害というやつなのか、最近少し手の動きが鈍くなってきた感じがするので、指の運動を兼ねてラジコンでもしとこうかの。
現場に着いてみると、風つおい、しかも何だかガスってる感じで視界悪し・・・
大陸から無条件に送り付けられる黄砂なのか、それとも花粉大放出キャンペーンなのか。
どちらにせよ長居は体に良くないのでチャッチャッと済ませて帰りませう。
前回、墜落大破した軽マート。
懸命の修復で取りあえずカタチ的には元に戻ったように見えるが、ラジコンヒコーキは飛んでナンボ。
大事なのは、玉砕前のフライト特性を再現できているか。
結論から言うと確認不能・・・
風がつおく、しかも指がカッチカチに固まってマトモに動かず。
幸い、連続玉砕は免れたものの、真の修復完了宣言は次回以降に持ち越しとしとこうかの。
いわゆる特殊詐欺か
何の前触れもなく送り付けられた怪しげな茶封筒。
この類の郵便物は普通ならゴミ箱行きが基本。
しかしよく見ると「ラジコン」の文字が確認できたので、まんざら無関係でもなさそうな感じ。
とは言っても、最近は開封するだけでウイルスに感染してしまう巧妙かつ悪質なものもあるらしいので、ちょっと不安。
ま、取られるものは何も無いし、取りあえず開けるだけ開けてみるか。
恐る恐る開封してみると、訳のわからない啓蒙チラシと「振込伝票」が・・・
ヲイヲイ、これっていわゆる「振り込め詐欺」ってやつじゃね?
世間でカナリ流行っているのは報道で知っていたが、まさか我が身にも降りかかってくるとはビツクリ。
さて、コレって素直に騙されても問題ないものだろうか・・・