飛行許可後の初飛行
毎年のことながら、どうもこの季節は風が強くていけませぬ。
それでも天気とヒマの折り合いが付いたので取りあえずGO~
現場に着いてみると予想どおりの暴風・・・
こんな時は飛ばさないのがセオリーだが、まぁ何とかなるじゃろうて。
その前に、今日は大事な「通過儀礼」をクリアせねば!
「FS」というそうだが、ノーコン時にスロットルカットになるように設定されているかのチェック。
送信機の電源を落とすことでノーコン状態を再現した結果、FSが正常に働いて合格!
晴れて正式に機体が登録され、フライトの許可が下りることに。
FSの確認済証として「合格シール」をペタリ・・・
今後はコレが確認できない機体は飛ばせない模様。
しかし自分の場合は、電波不良によるノーコンよりも「指ノーコン」の方が1京倍ぐらい可能性が高いので、このようなFSが効かない時はどうすれば良いのだろうか?
新年度の初飛行
旧正月から早くも2カ月が経ち、いよいよシャバは新年度モード。
ここ数年は4月にFった記憶がないので気になって古文書を紐解いてみると、なんと4月の飛行は2012年以来5年振りのこと。
RCも新年度を迎えたので、ここはひとつ初フライトと意気込んでみようかの。
気候が良いのでさぞ大繁盛かと思いきや、着いてみると誰もいない。
まぁ少し風が強めかなと思わないでもないが、なんでだろ~
でも、まあいいか。
新しいコトを始めるのが苦手なので、今日も軽マートで。
陽射しは暖かいものの、風が吹くと寒い寒い。
時折り吹く変な風のおかげで、着陸時は気が抜けず疲れる疲れる。
そして、お一人様なのでフライトが進む進む。
あっという間に5飛行を消化して逃げるように退散~
そろそろ終わりにしたいのだが・・・
Mッツから撤退して以来、陸モノRCはご無沙汰。
つまり新規増強する必要がないハズの陸モノRC。
なのにこんなのが出ると即ゲトしてしまうのは重病ですな。
「狭小 ターボスコルピオン」
元ネタは80年代のバギーブームの中、狭小ハシゴレーム2駆シリーズの最終形として登場。
当時は中学生だったので年に一度の臨時収入にてゲトしたのを想い出す。
完全な復刻ではなく、要所がアップデートされている模様。
ギヤやオイルダンパーは復刻版トマホークと同様だが、ロープロ大径タイヤになっているのが異なるところ。
さすがに当時の付属モーター「ルマン360E」の復刻は無理だったか。
このシリーズのハイライトは何といっても、ラダーフレームと鈍く輝くジュラパーツ。
オモチャラジコンとの差を最も感じる部分で、当時は満足感で満たされたものだ。
さて、どうしよう。
トマホークは保存用としてゲト済みだし、コレは当時を懐かしみながら組み立てみるとするかの。