今年度のラストフライト
今日も逝ってきました。
最近はロクな天候コンディションに巡り会えていないので、多くを期待せずに充電しながら発車時期を見計らっていたものの、なんと雨に加えて季節外れの白いモノまで降ってくる始末。
若干ブチ切れ気味になりつつも根気よくスタンバっていたら、昼頃になってようやく晴れっぽくなってきたので即発車。
気温低め、風ふつう、テンション高め。
今日は珍しく先客(Hさん)あり。
せっかくの休日、こんな気候なら飛ばさなきゃソンソン。
しかし突き刺さるような冷たい風は普通の人には非常に辛かろう。
つまり我々は普通の人ではないということ。
今日は何となく軽マートで逝ってみたい気分。
雨上がりのグランド状態が懸念されたため保険機の発泡大戦機もサブで随行。
しかし、心配していた芝の湿り具合も酷くなく、これなら滑走で脚がクチャクチャになることはなさそう。
寒いのさえ我慢すれば、空気が澄んでいるのか機体の見通しも良好で、大きく飛ばすことが出来て気持ちE。
HさんのスーパーK侵入シーン。
さすがケ◯ケ◯仕込みの着陸テクは安定感抜群。
自分も今からでも門を叩いて一度特訓を受けた方が良いのだろうか。
いや、やっぱマンドクサイのでやめとこ。
というわけで、寒さで凍えるような今年度の締めフライトを完了~
春なのに、やっぱ寒い!
近頃は「曇り空でも降ってなければ儲けもの」精神のため、起床と同時に充電開始、かつ、充電完了と同時に発車。
この異様なまでの高いテンションの源泉はいったい何なんだろうか。
何かヤバいことの前触れなのだろうか。
ま、そんなことはどうでもいいや。
春なのに・・・
風が非常に冷たく冬に逆戻りしたような寒さ。
トーゼンのことながら誰も居ない。
ま、常識人なら賢明な判断だが、あいにく非常識人なのでココに居るわけだ。
風の強さはそれほどでもないので、サブに発泡大戦機を起用。
しかし問題は底冷えするような寒さで指が完全に終わってしまったこと。
ただ左右に直線飛行しているだけなのに操縦感覚が希薄で怖くなる瞬間がある。
ま、いわゆる「指ノーコン」の一種と言えばそれまでだが。
こんな寒空でも来る人は来る。
初めて見た、プロペラが3つ付いた特異な機体。
聞けばへりのように離陸しヒコーキのように飛ぶという「ひと粒で二度おいしい系」。
へりからヒコーキへのトランスフォームも至極スムーズ。
フルコンピュータ制御のなせる業。
とは言え、姿勢制御はプロペラだけではなく、通常のヒコーキのように動翼もある。
だからだと思うが、飛んでいる感じはドローン(マルチコプター)よりもヒコーキらしくてラジコン的に違和感がない。
それにしても、やっぱ寒い!
風強し
朝目覚めたら雨天&暴風につき完全なRC不適日。
ま、ここまでは事前予報どおりなので特に問題なし。
問題なのは天候が完全にアウトにもかかわらず充電を開始してしまうこと。
最近は奇行が徐々にエスカレートしてしまって困る。
昼を過ぎると取りあえず雨は上がったようなので逝ってみると誰も居ない。
ただし風は台風並みのまま。
しかも生暖かい南風なので気温的には5月並みの暑さときた。
こんな風なのでスタメンは当然T-REX600一択。
さすがのへりでも今日のコンディションではただ浮かすのみ。
フツーに飛ばしていると離岸流のようにどんどん流されていくのがヤバい。
よって日曜に引き続き本日も単なる放電フライトに終始・・・