そろそろ直さないと
永らくご無沙汰なRCヘリをボチボチ復活したいなぁと、訓練用に導入したワリケラなんだが・・・
指が完全に終わっているようでホバリングもままならず、アッテコッチぶつけまくり・・・
う~ん、こりゃ復活の道はそうとう険しそうだなぁ。
数フライトしかしていないというのに、既にボロボロ・・・
キャノピーはもちろん、フレームやテールユニットも破損して、本来の飛びが出来なくなってきた・・・
しばらく完全放置だったけど、ようやく補修パーツが入手できたのでボチボチ修理に取り掛かるとするかな。
フレームが逝っているので、まずはメカの取り外しから。
機構的にはCCPMなので、ヘリの心得がある人ならそれほど悩まなくてOK。
一丁前に別体式のサーボなので、受信機に差し込むコネクターの配列を間違えないように印をして・・・
ご覧のとおり、度重なる激しい墜落でフレームはバキバキ状態。
せめて破損しやすいスキッド部分だけでも別構造にしてほしかった・・・
何でも一体成型にすればイイってもんじゃねぇ~よ。
そして復活。
組み直しは特に難しい箇所もなく、カタチ的には問題なし。
大事なのは新品時のフライト性能の再現性なワケで。
取りあえず部屋でホバリングの様子を見てみようとしたけど、あえなく数秒で撃沈・・・
再現性を確認するまで至らずに挫折・・・
どうやらラジコンヘリには向いていないようです。。。