A1 世代交代へ
先週に指ノーコンで完全終了してしまったminiスカイレイダー。
飛ばせる機体が減れば、さすがに製作モチベも復活するかと思いきや、そうは問屋が卸さないみたい・・・
しかも、売るほどある未製作キットに着手すればよいのに、なんと新機購入・・・
なぜ、この期に及んで新機購入か。
それは「スカイレイダー」だから。
"ジャンボ"、"mini" ときたら次は推して知るべし、"1100" というわけ。
購入はホビキン金沢総代理店のK商会にて。
開けてビツクリ!
梱包用の外箱かと思っていたのは、実は正規パッケージの裏返し!
こういうヤンチャなコスト削減でホビキン価格を維持しているのですねぇ~
肝心の製品については、最近の中華製EPOキットに準じたもので、年々品質が向上しているのを感じますね。
しかし、リンケージ関係やビスなどの小物パーツの質がイマイチなんで、もう少しなんとかしてほしいものです。
とりあえず完成~
中華製なんで、リンケージや配線、引込脚関係などは念入りにチェックするのはお約束。
miniなら30分で完成だったけど、さすがに1100クラスは少し気合いを入れて仕込みました。
さて、これで「スカイレイダー」は3機目でメーカーもバラバラ。
「ジャンボ」はスターマックス、「mini」はFMS、今回の「1100」がデュラフライでしたが、結構共通点も多かったので元は同じなんでしょうかねぇ。
でも「1100」が最後発ということもあって一番出来が良かったのは確かです。
ほんとは3機揃って所有できたら壮観だっただろうに、この機に関してはどうしても世代交代になってしまうようです・・・