Mッツ、2DAYS
ウマ年になってからというもの、どうもRC関係が不調続き・・・
こうなったら新しい風を入れて流れを変えるしかない。
というわけで、「VE 50th Anniversary」導入~
京商が50周年を迎えたそうで、記念の限定モデルというわけ。
まぁ、商売ですわな・・・
そして、それに釣られる私もメデタイですわな・・・
世の中なんだか「ブラシレス」です。
さして必要とは思えないMッツにまで流れが押し寄せて来た。
メリットは「長寿命化」と「メンテフリー」といったところか。
さて、買ったら買ったで早く毒見したくなるもの。
2日連続でカツってみた・・・
まづ1日目。
登載ポテーはカプリ巣に決定~
これまでのRMシャーシから目ぼしいパーツを移植して完成!
そしていよいよシェイクダウン~
ところが初のVE赤缶はパワーが有過ぎてスロ全開にすることもままならない感じ。
シャーシよりもエンジンが速い「昭和のどっかんターボ車」みたい。
ま、慣れですかね・・・
2日目。
初日は指が全く動かず、結局最後までVEのパワー特性に慣れずじまいだったので、今日はスロットル業務に神経を集中してみよう。
結果、ハッキリ言って疲れる・・・
以前はノーマルモーターのパワーを使い切って走れ、ラダー操作にも集中できたが、今はカーブでの破綻を直線スピードで取り戻すような走りになってしまい、みっともないことこの上ない。
娑婆の皆さんは早いのう・・・
手持ちの3車あわせて870周ほど稼いでみたが、一番タイムが出たのがVEだったのが何よりの救いか。
それでもエキスパートな方たちのノーマルモーターよりも遅いのは変わらないが・・・
さて、今まででさえマンドクサかった「セッチング」というものを少し真剣に考える必要があるみたい。
今冬はもう少しVEに浸かってみることにしよう。