やんわりラジコン(復活版)

人生の第4コーナーをマッタリと駆け抜けるRCライフ!

夏の粛清まつり

ここ1~2年はラジコン活動が大幅に縮小しているにもかかわらず、RCアヒテムは増加の一途・・・

定期的にやってくる「欲スィ欲スィ病」に加えて、貧乏性にありがちな「捨てられない体質」のせいで、とうとう身動きが取りづらくなってきました。

じつは数ヶ月前から本来の寝床で寝ていない日々が続いており、このままだと車中泊も避けられなくなるので、ここらで特別行動に取り掛かることにしました。

  

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粛清のトップバッターは「メッサシュミット」

ホビキン謹製の無名な製品。

初フライトは2011年10月で、通算フライト数は90回。

胴体はグラス製、主翼は発砲コアのバルサプランクという意外と凝った仕様でしたが、基本的に飛びが悪く、初フライト時から印象はイマイチで出場機会も低調なまま。

たまの出撃でも1フライトで飽きてしまい、将来性もないので真っ先に対象になってしまいました・・・

 

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 お次は「京商エアリウム スピットファイア

前出の機体とは違い、こちらは手軽なマイクロ機として大活躍!

2011年の5月に初フライト。 通算フライト数は266回に達しました。

飛びはそこそこ良く気負いなく飛ばせるため、常に持っておきたい機体として数度の大破も乗り越えて復活してまいりましたが、全体的なヤレの進行はどうしようもなく今回の粛清に至りました。

途中、機体の更新計画が浮上した頃には既にエアリウムシリーズ自体が幕を降ろしており、代替案としてFMSのマイクロシリーズに後継機の座を託したこともありましたが、「何かが足りない」という感覚は否めず、計画は不発に終わりました・・・

 

 

今後の展開によってはさらなる粛清強化の可能性もありますが、取りあえずはこのあたりで様子をみてみようかなと。

 

 

 

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