無理やり開梱
さて、取りあえずヘリは浮かすことができた。
でも、ヒコーキは怖い怖い。
なんせ、上がってしまったら墜落するまで飛び続けるわけで・・・
とても貴重なアルファモデルをいきなり実戦投入する気になれない。
そこで、トレーナー機である軽マートの出番ときたもんだ。
ところが実はコレ、かなりのご老体。
初フライトは2009年の9月で、現在350フライトを超えたところ。
いたるところにフィルムのツギハギや補修箇所があり、ここ2~3年はスキーを装着した冬季仕様のまま。
濡れては乾かしを繰り返しているので、そろそろ強度的にも不安を感じてきたころ。
でも安心。
いずれこんな時が来るだろうと、3年前にスペア機をゲトしてあるときたもんだ。
最近のトレーナー機はEPO製と相場が決まっているので、バルサ製でフィルム張りの機体は、エンジン機か本格スタント機でしか見られなくなってしまった。
さて、今度はどんな仕様にするか思案どころ。
飛行特性については、入門機らしく変な癖もなく基本的に素直な飛びで無問題。
しかし、慣れてくるとパワーに物足りなさを感じていたので、2機目は動力系を無茶な仕様にしてみようかなと。
ま、とにかく冬になる前になんとか指の記憶を取り戻したいところ。
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