完全撤退でスッキリ
あいかわらず身辺整理が思うように進みません。
Mッツに関しては、先日に不要っぽいポテーを処分してみたものの、何だか中途半端な感じでスッキリしない。
こういう時はもっと極端な判断を行うべしということで、思い切ってMッツから完全に足を洗うことにしました。
まぁ、もともと生活的に優先順位が低いRCカテゴリの中でも、近頃ひときわ存在感が薄くなっていたので、今回の「特別行動」は時間の問題でしたが・・・
想えば私の初めての2.4GHzプロポがMッツの「KT-18」でした。
最後まで「ホイール式」に慣れることはできませんでしたが、軽量でシンプルな良い品でしたね。
「青缶」の限定モノも使わずじまいで処分です。
赤缶のパワーを持て余していたので、これをメイン機にする予定だったのに・・・残念。
Mッツ活動の全期間に渡って活躍してくれた「カプリス・タクシー」
お気に入り過ぎてスペアポテーも2個ストックしておいたのに、あっさりと一括処分になってしまいました。
心変わりというものは自分でも予想が付かないから不思議なもの。
これもMッツ活動の黎明期から走り込んだ「ポルシェ962C」
私にとって、ロスマンズカラーのルマン・ポルシェは絶対的存在でしたので、走行特性がイマイチにもかかわらず使い続けました。
これは思い入れが強すぎて結局載せることがなかった「フェラーリ・テスタロッサ」
「走行用」と「保存用」の2セットを持っていたにもかかわらず、である。
それが今では簡単に処分できてしまうのだから、ある意味コワイ。
これも貴重過ぎて表舞台に立つことがなかった「フェラーリ・F40」
まぁ、F40についてはこのポテー1個だけだったので、実際に乗せることはなかったと思うが・・・
なんだかんだで、それなりに楽しませてくれたMッツ。
しかし、他と競い合う要素が強いカテゴリの宿命か、ある意味、空モノよりもテンションの持続が難しいのも事実。
ぜ~んぶ処分したら身軽になって何だか非常にスッキリした気分!
さあて、次は何を撤退しようかな~