次期FX
どうやらスカイリンボーが軌道に乗りそうなので、作りかけの049セスナをさっさと仕上げないと間に合わない。
まづはシール貼り貼り。
機体は80’sの京商に多く採用された「OHS素材」
発泡素材を堅めの薄い樹脂フィルムで被覆した感じ。
尾翼を接着。
この機体はラダーとエレベータの2chだったので、エルロン機に改造したろうと意気込んだハズだが、結局ヤメヤメ~
理由はただひとつ、マンドクサイから。
脚、とりつけ。
「手投げ発進、エンスト帰還」仕様につきステアは無し。
それにしても3車輪式は思い出せないくらい久しぶり。
メカ、搭載。
今時このサイズの機体なら9gサーボが望ましいが、ここはあえてキット指定どおりの「標準サーボ」で決まり。
しかもJRの古いタイプの激遅アナログサーボ。
キットの指定ではノーズ部分に電池ボックスを押し込んで重心を合わせるようだ。
で、この21世紀真っ只中に単三電池ボックスを新調した次第。
こんなモノ使うの、厨学生の時のターボスコーピオン以来だな。
そして、完成!
049エンジンは見た目の印象どおり、ちょっと勝手が違う。
今までの薄っぺらなノウハウが通用しそうもない。
掛けるだけでも一苦労しそうな予感・・・
さて、第2波が来る前にフライトにこぎ着けたいものだが。