日曜の空モノ
日曜のハナシ。
お日柄もよく、突貫で仕上げたスカイレイダー1100には最高の逝き日かも~
ということで、飛行場へレッツらゴ~
S艇飛行所は既に満員御礼です。
こんなにたくさんのヒコーキ、いつ飛ばすのでしょうか?
今日の新機は私の「スカイレイダー1100」とKさんの「トロージャン1100」。
2機とも翼幅1,100mmというサイズ以外に、「突貫」という点でも同じ。
どうなることやら・・・
サイズ違いとはいえ、よくもまぁこんな機種を3機も買ったもんです・・・
決してグッドルッキングじゃないけど、第2次大戦以降、冷戦時代までの過渡期の戦闘機が持つ独特の雰囲気が結構好きでして・・・
さて、肝心の初フライトですが、成功との結果が出ました。
唯一心配だった引っ込み脚の具合もすこぶる好調~
芝の上のタキシングも楽勝とは言えないまでも、ジャンボ・スカに較べれば遥かにマトモに出来ますし。
1100シリーズ巨頭会談の様子・・・
この中で一番元気が良かったのがKさんのトロージャン。
一番ショボかったのが私のスカイレイダー・・・
率直に言って「ジャンボ」の時と同じ印象で、とりあえず遅い!
モーターのKV値750って、3セル仕様にしちゃ低くね?
この辺は再考の余地アリアリですな~
それに引きかえ、皆さんの機体は良い感じでした。
Hさんの「ヒロボー・マジックエクストラ」
厚翼のエンジン機で、ファンフライとしては古参だと思います。
仲間内では「飛び姿が良い」と評判の、Sさんの「スーパー・ツカノ」
前脚の不具合が解決して、CEOの塚野さんもゴキゲンのようでした。
前出のKさんの「トロージャン1100」
私と同じく、Kさんもまた「miniトロージャンク」との競演が果たせず「世代交代」となってしまったようです。
飛びは明らかにコチラのほうが元気!
ドーピングしているわけでもなさそうなので、やっぱりモーターの仕様の違いかなぁ~
Tさんの新機「フォッケウルフ・ドーラ」
私にとっては「懐かしのドーラ」ですが、こちらはフルEPP製。
なんと胴体も主翼も「削り出し」の1点モノですぞ!
ヒェ~~
主翼が畳んじゃいそうですが、本人は至って冷静な様子。
さすがは製作者ですから機体の限界は掌握済みですよね~
なんだかんだで初フライトのスカイレイダーを10フライトもしてしまったけど、引っ込み脚がノートラブルだったのは「事件」と言ってもいいほど!
「ジャンボ」では重荷だったのか、すぐにトラブったけど、1100クラスは重量的にもベストバランスなようです。