間髪入れずに増車

Ｍッツの数ある欠点の一つに、「無駄なポテーが増える」というのがあります。

マニア心をうまく刺激する、程良いサイズ、クオリチィ、価格、そして不安定な供給体制という条件を備えているので、ゴキブリホイホイの如く被害者が後を絶たないわけです。

そして今宵も身動きの取れなくなったＭバカがひとり、ポテーを眺めてほくそ笑む・・・

クライスラー３００Ｃ

Ｍッツの初期にリリースされていたセダンポテー。

当時はセダンやミニバンなど、意外性のある車種が結構発売されていて面白かったのに、最近はありきたりな鉄板車種ばかりでイマイチつまんね～

この３００Ｃって、実車はどちらかというとキライな部類だったりするけど、この「押し出し感」は星の数ほどあるＭッツの中でも一番じゃなかろうか。

ベントレーやロールスのファントムなんかが出てくると喜ぶマニアもいそうだけどねぇ～

ちなみに私にとってはインコース気味のストライクって感じ。

さて、どうしよう・・・

ほんとは、かなりクタビレたカプリ巣の代替として購入したつもりだけど、よく見ると「ＭＭシャーシのナローポテー」ということで共通点ナッシング・・・

ま、ジャンクパーツでＭＭシャーシ作って「流す仕様」にしてみるかな。