ポンコツ 検査入院
背面エンストの症状が出るポンコツ号。
ベテラン氏からは燃料タンク系の再チェックについて助言あり。
じゃあ、さっそく見てみよう。
まづはエンジンおろし。
ベッタベタのギットギト。
いきなり異常発見。
エンジンマウント折れてた。
初フラの墜落でヒビ入ったのだろうか。
エンジンがグラグラしていたのはこれが原因か・・・
そこでOS純正のラジアルマウント投入。
さすがに剛性と精度は完全に別モノ。
ただし防火壁の嵩と取付け穴が合わない。
鬼爪ナットの位置決めに悪戦苦闘したが何とかデッチ上げた。
さて、肝心の燃料タンク周り。
燃料吸上げ用のシリコンパイプが固いようで、タンクを逆さまにしても素早く追従してくれない。
組んだときは良く確認したはずなのだが・・・
取りあえず柔らかいモノに交換、追従性もバッチリ。
燃料タンクとエンジンを搭載して完了。
あとは連続背面飛行による判定待ち。
でも全く的外れだったらどうしよう。
さて、どうなることやら。