やっぱ寒い!
ここ1ヵ月ぐらい、近年にないほどRCモチベが高く、これには本人が一番ビツクリ。
仕事と違って連投も苦にならず、朝から激晴れなので今日も参戦。
気温高め、機体多め、ただし風強め。
しかも背中方向から吹く完全な南風で、脚付きヒコーキならまだしも、手投げ機にとっては絶望的なウインドコンディション。
今日は、調子上昇中のT-REX600と、もっと飛び癖を付けたい戦争モノ2機の布陣。
でも、こんな風なら軽マートにするべきだったと、判断の甘さを嘆く。
ちなみに後ろに見える軽マートはK塚さんの機体。
本日の「いいね!」はS賀さんの「フォッカーDr.1」
残念ながら飛び姿は見れなかったが、この風ではチト厳しいか。
それにしても色といい艶といい、とても良い感じ。
やはりヒコーキはピカピカでないと。
今日は基本ポカポカ陽気だが、少し雲が掛かると急激に冷え込み、冬がすぐそこまで来ていることを実感した次第。
秋晴れとは言え、やっぱ寒い!
貧乏ゆすり、止まる
3連休だというのに初日から秋雨に出鼻をくじかれ、RCテンションがダダ下がり。
翌日の今日は朝から快晴の兆候アリアリだったので、起きてすぐに充電の段取り開始。
ただし、本日の目的はただひとつ。
それはT-REX600のハンチングの収まり確認。
いろいろ試行錯誤してみたものの明らかな改善に至らず、残すはサーボかジャイロだろうとの結論に達した次第。
そんなわけで、初飛行から10年以上使用したサーボに引導を渡し、初の全面更新。
おそらく尻振りの元凶であろうラダーサーボは「JR SPG01」へ。
ついでに、時おり不穏な動きを見せていたスワッシュサーボは「JR MP70」へスイッチ。
いずれも、記念すべき自身初のブッ、ブッ、ブラシレスサーボ。
さっそくSPG01をテールブームにパイルダーオン。
ケースがヒートシンクのフィンになっていて良さげな感じ。
セッティングを終え、電源を入れてウニウニ動作確認してみる。
ちょっと気になったのは、以前の「JR DS8401」と「JR DS8900G」のシルキーな動作と比べて、 何となくスムーズさに欠けるというか、動きが荒く感じること。
ブラシレスってこんな物なのかな。
現場に到着。
日射し当たるとポカポカ気持ちイイが、ちょっと風が吹くとさすがに寒い。
しかし、何よりも澄み切った青空に機体が見やすくてこの上なし。
フライト条件としては今シーズンのベスト10入りじゃないだろうか。
さて、肝心のT-REX600の確認フライト。
結論から言うと尻振り症状は見事に改善し、以前はよく発生した、ストールターン後にテールが震える傾向もピタリと止まって気持ちイイ。
よって、ジャイロは取りあえずは問題なさそうだ。
あとはどこまで感度を上げられるか。
ロクに上げられないようなら、他に真の要因が隠れているということ。
もう少し調整フライトの日々が続きそうだ。
野良猫、飛ぶ
おそらく今シーズン最後の好天かと思うくらいの陽気なので迷わず出撃。
もちろんリポは前夜にフル充電済み。
やはり今日は普段とは集まりが違う感じ。
到着した頃には日射しが暑いくらいで、これならクーラーボックスと氷柱を持ってくれば良かったと激しく後悔。
本日のラインウプ。
もはや語ることが無いくらい飛ばし込んでいる「狭小 軽マート」はいいとして、早いとこ手持ちの戦争物を放出していかないと間に合わないや。
エアラコブラは先週めでたく浮き済み。
よって今日は少し突っ込んだ慣熟飛行で機体特性の見極め段階へ。
もう1機は、お初の「野良猫(リポ3セル仕様)」
これもエアラコブラと同じく「仕込み2年、熟成4年」の中途半端なビンテージ物。
お初につき、まづは儀式から。
例のごとく、なぜか奇跡の一発合格。
この機体、既に4機目なので初飛行といえど新鮮味は無いも同然。
一から十まで知り尽くした機体は手投げも操縦も楽勝モード。
インナーローター・ギヤダウンで、初期の電動機を想い出させるようなマッタリ系の飛びに時の流れを感じる。
今日は久々にガッツリ12フライト飛ばし込んで少々お疲れ。
これでも全盛期の半分程度だが、ラジコンテンションもだいぶ回復の兆しが見えてきたようだ。