やんわりラジコン(復活版)

人生の第4コーナーをマッタリと駆け抜けるRCライフ!

ブログ復活記念機

 

さて、これまで開店休業状態だったラジコンだが、もう少し肩入れしようと思い始めて、ようやく復活を遂げたこのブログ。

しかし、思っただけでは再び終わってしまいそうなので、決意表明としてわが身を追い込んでみることにしました。

 

とりあえず心機一転に最も効果的なのは新機体導入じゃろということで・・・

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京商 F-16 ファイティングファルコン (1999年製)

あえて、ヤバ系の古典ダクト機に飛び込んでみました。

 

まだ、ダクテッドファンが今ほど一般的ではなく、一部の好き者が「浮いた」「堕ちた」で一喜一憂していたころの製品。

当時は、京商カタログを見つつ欲スィなぁと思っていたけど、まだ空物ラジコンを始める以前だったので、憧れだけで記憶の中に埋もれていた機体。

 

先日オクを徘徊していたら、なんと未組立品が出品されていたので、即ゲッツとあいなりました。

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当然、この当時はリポもブラシレスもなく、付属の「ルマンAP29L」というブラシモーターを8.4V2000mAのニッカドでブチ回す仕様。

そりゃ浮いただけで感動モノだったのも納得ですね。

 

ちなみに、ニッカド+ブラシモーター仕様の京商機は「アクロスカイ AP36」と「パイパーカブ AP36」を飛ばしたことがありますが、どちらもデフォでは遊覧飛行が精いっぱいだったので、速攻でブラシレスに換装していました。

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さて、飛ばないのが普通だった時代のダクト機をどう料理しようか。

古文書を紐解いてみると、最後に私が飛ばしたダクト機は2009年の「アルファモデル MiG-21」ときたもんだ。

7年のブランクでノウハウの蓄積は全く無いけど、ダクト関連の製品はスゴイ進歩しているみたいだし、最新の機材で近代化改修してみるのも面白そう。

 

久々の新型機(旧機だが)でRCテンションが高いうちにカタチにしなければ。