やんわりラジコン(復活版)

人生の第4コーナーをマッタリと駆け抜けるRCライフ!

在宅、はや1ヵ月

県独自の外出禁止令が宣言されてから1ヵ月。

備蓄用のインスタントラーメンもとうとう底が見えてきた。

 

さて肝心のラヂコンといったら・・・まったく飛ばせず。

逆に、押し入れに溜まったキットを作る絶好のチャンスなのだが、いつ飛ばせるのか分からないまま作り続けるのも何か虚しい・・・

ま、スカイリンボーが一応の完成を見たので、取りあえず次逝ってみよう。

 

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狭小「049セスナ182スカイレーン」

エンコン無し、ラダーとエレベータの2チャンネルで飛ばせるヒコーキで、発売当時ひそかに空物デビューを計画していた機体。

なんせ、当時持っていたプロポはフタバアタック(初代)だけだったし。

ただ、当時は電動カーにドップリだったので敢えなく計画倒れ。

 

あれから30年・・・
当時のピュアなラヂコン精神を想い出しながらの再挑戦!

 

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さてこの機体、エンジンはCOX049なので回しっぱなし。

つまり、ガス欠でエンストしてから着陸態勢に入るということ。

そんな状況でラダーだけで帰還させる自信など有りませぬ。

せっかくだからエルロン切り出して3チャンネル仕様にしてみよう。

 

パッケージには「1~2時間で大空へ!」みたいな記載があるが、時間は売るほど有るのでヤッツケ仕事にはしたくない。

 

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エンジンは未体験ゾーンの極小049クラス。

エンジンはキットに標準搭載済みだが、おそらく耐久性は無きに等しいと思われるので予備エンジンを確保。

心配事は「こんなんで掛かるのか?」のスプリングスターターと、ポケブーを受け付けないプラグ形状。

このクラスのエンジンを手懐けるには多分いろんなノウハウがあるのだろう。

 

いろいろ面倒そうだ・・・