そろそろ始めてみるか
新しい機体を手に入れたら、すぐにでも組み立てて一刻も早く飛ばしたいと思うのが普通だが、私の場合は取りあえず寝かせることから始めます。
場合によってはそのまま漬け物になってしまうこともしばしば。
しかし、いつまでできるか分からないラジコンですから、ひとつずつ片づけていかないと間に合わなくなりそうで、少し危機感を感じ始めた次第。
そこで、ブログ復活記念機として入手した「狭小 F-16ファイティングファルコン」
機材関係はすべて揃っているので、いつでも製作開始OKだったのですが、テンションが微動だにせず放置状態で3カ月経過。
だいぶ熟成が進んできたので、いよいよ手を付けることにしました。
2分割胴体の片側にEDFユニットとアンプを装着。
狭小のキットですから、削ったり埋めたりなどの修正は想定済み。
しかし、何となく心配になったので組立説明書を一通りチェックしてみると・・・
なんと、胴体を貼り合わせた後でエレーベーターサーボを取り付けろとの指示。
胴体を合わせたら配線できないっつーの!
危うくダマされるところだった・・・
狭小の場合、たまにコレがあるから侮れません。
サーボや電源のコードの取り回しを充分に確認して合体準備OK!
合体完了~
胴体の貼り合わせは微調整しながら慎重に行うため、5分間エポキシはNG。
接着剤はもちろん、てらてっくさんオススメの「スーパーX」で~
マスキングテープで位置決めした状態で一晩放置。
余談ですが、この機体用に新調したリボのコネクターがXT60が装着済みなので、この機体から「XT60化」を進めていこうかなと。
ディーンズT型よりもハンダ付も楽だし、指もスベらないし快適~
さて、シーズン中に完成できるかな~