やんわりラジコン(復活版)

人生の第4コーナーをマッタリと駆け抜けるRCライフ!

新年初フライトも おひとり様

遅ればせながら新年初フライト!

朝起きたら激寒だったので取りあえず様子見していたものの、昼になっても割と気候が安定してそうなので急いでチャージ開始~

こんな時の電動はレスポンスが悪くて困る。

 

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現場に着いたら誰も居ないが、もちろん想定内。

出てくるときは風が少々気になっていたが、今はほぼ無風状態。

寒空の中で長居も出来ないので、さっさと片付けてしまおう。

 

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今年の初陣は戦争モノ2機で開幕。

積雪があれば雪上仕様軽マートで決まりだったが、滑走路のジメジメを予想していたので迷うことなく胴着機をチョイスした次第。

車輪付きはキチャなくなるし。

 

さて、飛ばし初め。

1フライト目はとにかく指がカチカチで、自分で操縦している感覚が希薄でヒヤリハットの連続。

風がほとんど無いので飛ばしやすいかと思いきや、機体の癖がいつも以上に敏感に感じられ、特にエルロンの舵残りがヒジョーに気になる。

アルファモデル独自のワイヤー式リンケージが寒さで渋くなっているのだろうか。

リンケージのチューブにCRCをブッ掛けたくなるところだが、機体が溶けてしまうのでモチロンNG。

 

無風状態も長くは続かず、最終フライトのころにはカナリの強風に。

こうなると小型の発泡機は必然的にハエ同然。

ま、新年早々の玉砕を免れただけでも良しとするか・・・

 

 

 

やっぱ寒い!

ここ1ヵ月ぐらい、近年にないほどRCモチベが高く、これには本人が一番ビツクリ。

仕事と違って連投も苦にならず、朝から激晴れなので今日も参戦。

 

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気温高め、機体多め、ただし風強め。

しかも背中方向から吹く完全な南風で、脚付きヒコーキならまだしも、手投げ機にとっては絶望的なウインドコンディション。

 

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今日は、調子上昇中のT-REX600と、もっと飛び癖を付けたい戦争モノ2機の布陣。

でも、こんな風なら軽マートにするべきだったと、判断の甘さを嘆く。

ちなみに後ろに見える軽マートはK塚さんの機体。

 

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本日の「いいね!」はS賀さんの「フォッカーDr.1」

残念ながら飛び姿は見れなかったが、この風ではチト厳しいか。

それにしても色といい艶といい、とても良い感じ。

やはりヒコーキはピカピカでないと。

 

今日は基本ポカポカ陽気だが、少し雲が掛かると急激に冷え込み、冬がすぐそこまで来ていることを実感した次第。

秋晴れとは言え、やっぱ寒い!

 

 

貧乏ゆすり、止まる

3連休だというのに初日から秋雨に出鼻をくじかれ、RCテンションがダダ下がり。

翌日の今日は朝から快晴の兆候アリアリだったので、起きてすぐに充電の段取り開始。

ただし、本日の目的はただひとつ。

それはT-REX600のハンチングの収まり確認。

いろいろ試行錯誤してみたものの明らかな改善に至らず、残すはサーボかジャイロだろうとの結論に達した次第。

 

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そんなわけで、初飛行から10年以上使用したサーボに引導を渡し、初の全面更新。

おそらく尻振りの元凶であろうラダーサーボは「JR SPG01」へ。

ついでに、時おり不穏な動きを見せていたスワッシュサーボは「JR MP70」へスイッチ。

いずれも、記念すべき自身初のブッ、ブッ、ブラシレスサーボ。

 

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さっそくSPG01をテールブームにパイルダーオン。

ケースがヒートシンクのフィンになっていて良さげな感じ。

セッティングを終え、電源を入れてウニウニ動作確認してみる。

ちょっと気になったのは、以前の「JR DS8401」と「JR DS8900G」のシルキーな動作と比べて、 何となくスムーズさに欠けるというか、動きが荒く感じること。

ブラシレスってこんな物なのかな。

 

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現場に到着。

日射し当たるとポカポカ気持ちイイが、ちょっと風が吹くとさすがに寒い。

しかし、何よりも澄み切った青空に機体が見やすくてこの上なし。

フライト条件としては今シーズンのベスト10入りじゃないだろうか。

 

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さて、肝心のT-REX600の確認フライト。

結論から言うと尻振り症状は見事に改善し、以前はよく発生した、ストールターン後にテールが震える傾向もピタリと止まって気持ちイイ。

よって、ジャイロは取りあえずは問題なさそうだ。

あとはどこまで感度を上げられるか。

ロクに上げられないようなら、他に真の要因が隠れているということ。

もう少し調整フライトの日々が続きそうだ。