実戦より実戦的
実戦に向けてシミュRF7で地道にコソ練しているものの、どうも緊張感がなく練習になっていないような気がしてならない。
プロペラ機なら現状のテクでも何とかなりそうだが、ヤバ系ダクト機の京商F-16には今のままでは通用しないと思うし。
RF7よりも効果的な訓練方法はないものだろうか・・・と考えていると、そういえば打って付けなモノがあることを忘れていた。
サイバーガジェットの「レトロフリーク」というユニバーサルゲーム機。
これまでは、所有している古典ゲーム機をS端子やらD端子でテレビと接続していたのだが、昨年新調したテレビにはS入力やD入力が無く、HDMI端子が主流になっていることに驚いた次第。
かろうじてPS2はコンポーネント端子で接続できたが、FCとMDは全滅。
というわけで、HDMI接続が可能なレトロフリークを導入することに。
CDやDVDメディア以外のカートリッジ系ソフトはほぼすべて使用可能。
ファミコンやスーファミはもちろん、PCエンジン、メガドライブ、ゲームボーイを始め、FC輸出版のNESや、MD輸出版のジェネシスもOKらしい。
でも、どうせならPCEのCDロムロムやメガCDも使えたら最高だったのに。
それともPS以降のハードはまだレトロとは言わないのだろうか。
実はレトロフリークの本体ってこんなに小さい。
前の画像の筐体は、あくまで市販ソフト挿入用のアダプター部分というわけ。
ソフトを挿入して一度データを吸い上げてしまえば、アダプターを本体から分離して使用可能なになるので、とっても省スペースになるのが良いッス。
で、手持ちのソフトを全部インストール!
データは本体に差したSDカードに保存。
余裕をもって4GBのSDにしたけど、レトロゲーってデータサイズが小さくて、特にFCなど1MBはおろか数百KBのソフトもザラなため、どんだけでも入る感じ。
吸い上げてしまったらソフトもハードも用無しってことで、この機会にほぼ全てのソフトと、FC(NEWファミコン)とMDのハードは処分してしまいました。
で、結局何がしたかったかと言うと・・・
当時のゲーセンでは1プレイ200円だったので中々できなかったけど、その分MDでは相当やり込みましたね~
発売当時の雑誌では「移植度が低い」などとして結構な低評価。
やった事ある人なら解ると思うけど、特に「プレイ感」に関しては今でも家庭用機No.1の移植度だと思いますけどね。
確かに見映えだけの移植度ではPCE版やTOWNS版のほうが上だったかも・・・
操る機体は「F-14XX」
機敏なロール性能とミサイルも振り切るトップスピード。
しかし、ちょっと油断をすると即墜落。