やんわりラジコン(復活版)

人生の第4コーナーをマッタリと駆け抜けるRCライフ!

実戦より実戦的

実戦に向けてシミュRF7で地道にコソ練しているものの、どうも緊張感がなく練習になっていないような気がしてならない。

プロペラ機なら現状のテクでも何とかなりそうだが、ヤバ系ダクト機の京商F-16には今のままでは通用しないと思うし。

RF7よりも効果的な訓練方法はないものだろうか・・・と考えていると、そういえば打って付けなモノがあることを忘れていた。

 

f:id:ze1w210:20160919204031j:plain

サイバーガジェットの「レトロフリーク」というユニバーサルゲーム機。

これまでは、所有している古典ゲーム機をS端子やらD端子でテレビと接続していたのだが、昨年新調したテレビにはS入力やD入力が無く、HDMI端子が主流になっていることに驚いた次第。

かろうじてPS2コンポーネント端子で接続できたが、FCとMDは全滅。

というわけで、HDMI接続が可能なレトロフリークを導入することに。

 

f:id:ze1w210:20160919205321j:plain

CDやDVDメディア以外のカートリッジ系ソフトはほぼすべて使用可能。

ファミコンスーファミはもちろん、PCエンジンメガドライブゲームボーイを始め、FC輸出版のNESや、MD輸出版のジェネシスもOKらしい。

でも、どうせならPCEのCDロムロムメガCDも使えたら最高だったのに。

それともPS以降のハードはまだレトロとは言わないのだろうか。

 

f:id:ze1w210:20160919210346j:plain

実はレトロフリークの本体ってこんなに小さい。

前の画像の筐体は、あくまで市販ソフト挿入用のアダプター部分というわけ。

ソフトを挿入して一度データを吸い上げてしまえば、アダプターを本体から分離して使用可能なになるので、とっても省スペースになるのが良いッス。

 

f:id:ze1w210:20160919211004j:plain

で、手持ちのソフトを全部インストール!

データは本体に差したSDカードに保存。

余裕をもって4GBのSDにしたけど、レトロゲーってデータサイズが小さくて、特にFCなど1MBはおろか数百KBのソフトもザラなため、どんだけでも入る感じ。

吸い上げてしまったらソフトもハードも用無しってことで、この機会にほぼ全てのソフトと、FC(NEWファミコン)とMDのハードは処分してしまいました。

 

 

で、結局何がしたかったかと言うと・・・

 

f:id:ze1w210:20160919213409j:plain

メガドライブ版「アフターバーナーⅡ」!

セガの絶頂期に開発された体感ゲームのMD移植版。

当時のゲーセンでは1プレイ200円だったので中々できなかったけど、その分MDでは相当やり込みましたね~

発売当時の雑誌では「移植度が低い」などとして結構な低評価。

やった事ある人なら解ると思うけど、特に「プレイ感」に関しては今でも家庭用機No.1の移植度だと思いますけどね。

確かに見映えだけの移植度ではPCE版やTOWNS版のほうが上だったかも・・・

 

f:id:ze1w210:20160919215214j:plain

操る機体は「F-14XX」

機敏なロール性能とミサイルも振り切るトップスピード。

しかし、ちょっと油断をすると即墜落。

 

これなら京商F-16の訓練に不足なし!