いざ実戦投入するも
2年前にリアルフライト7(RF7)を購入しRC復帰に向けて訓練していたものの、所詮はシミュ。
やっぱりナマの風を感じないCG画像相手じゃ練習にもならないとの結論に達し、現実世界用のプロポを2.4GHz化した後もシミュ用として余生を過ごしていたPCM9XⅡを処分してしまいました。
しかし、今回のRC再熱プロジェクトの一環として購入したXG6のシミュ用プロポとしての素性チェックも兼ねてRF7に再登場を願うことにしました。
半年ほど前にPCのSSDを交換したので、RF7を再インスコ。
設定方法など完全に頭からトンでいたので、ブ厚い取説を見ながら作業していると、若干ではありますが精神異常の兆候が出てしまいました。
今思えばPCの機種選定のとき、ストレスなくフライトシミュが動作するように、「別体グラボ仕様の大画面ノート」という突っ込みどころ満載の条件で「エイリアンウェア M18x R2」に決めた次第。
ネトゲもFPSも全くやらないのに、GeForce GTX675Mを搭載した18インチノートなど、完全にオーバースペックだと思いましたが、それでもRF7の最高画質モードだとプレイに支障が出るほど遅延が生じる始末で、要求スペックのエスカレートにはキリがないですな~。
何とかインスコが成功し、新パートナーのXG6とご対面~
まづ、インターフェイスデバイスとしてXG6を新規登録した後、キャリブレーションの設定に続くのだけど、取説を見てもスティックやCHの割り当てがイマイチ理解できない。
前任のPCM9XⅡのときは無問題だったハズだが。
これは取説が不親切なのか、それとも単にアタマが劣化しただけなのか・・・
気を取り直しつつ、さっそく練習機を選択して動作確認。
各舵の動きは問題なく、基本の4chに関しては取りあえずOK。
ただ、問題はエンジンヘリを選択した場合、なぜかスロットルを上げてもローターが回転せず。
ところが、電動ヘリの場合はちゃんと回って飛べるので余計に不思議。
最近は、ちょっと難しくなるとすぐにアタマが処理落ちして冷却ファンが全開になってしまうので、今日はこのへんでやめておこう・・・