その後の2.4GHz
オンボード式が前提の「XG14E」をフツーに握って使うためには、取りあえずスティックの長さを詰めなければということで。
「ショートシャフト」と「ショート仕様のスティックヘッド」を用意。
スティックの交換なんて初めてなものだから、プロポを壊してしまわないか心配だったが、標準シャフトをペンチで慎重かつ大胆に引っこ抜き、ショートシャフトをゆっくりと圧入して完了~
意外に難しい作業ではなかったのはラツキー。
うん、これでパーペキ。
スティック長が大幅に短くなったので、フルストロークでも全く無問題。
オンボード派の御仁が見たら邪道に思うだろうが、現にJR純正でショートスティックがリリースされているのは、こういうニーズが少なくないことの証明だろうか。
さて、プロポが仕上がってきたので、こちらの準備も抜かりなく。
通常のプロポとはサイズのディメンションが大きく異なるので、今まで使っていたプロポケースは具合がよろしくない。
と思ったら、チャッカリとXG14E専用品がリリースされていたので、何も悩まずに即ゲトー。
収まり自体は悪くない。
しかし、個人的にはプロポを左に90度回転した方向が好みなのだが。
あと、決して安い値付じゃないのだから、もう少し気の利いた仕掛けが欲しい。
例えば、蓋の裏側に取扱説明書などが収納できるポケットを付けるとか、小物入れのスペースをユーザー好みにアレンジ出来るようにするとか・・・
単に「プロポを収納できます」にとどまっているのが残念。
ま、あとは自分で工夫するしかないか。
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